ジーネクストは9月24日、日本発となる電子版の株主優待を一元管理するスマホアプリ「優待Wallt」(仮称)を開発。
2021年11月に本格ローンチに向けて開発を進めている。
企業と株主のリレーションシップ構築し、これまでの株主優待利用の方法をより便利に行うことができる。
なお、『優待Wallet』(仮称)は、現在特許出願中。
『優待Wallet』(仮称)の展望
上場企業の株主優待導入企業は、上場企業の約3分の1となっています。
株主優待管理サービスのターゲットは、約2,000万人(日本の4証券取引所上場会社の個人投資家延べ約6,000万人の約3分の1程度)を想定しています。
『優待Wallet』(仮称)は、このマーケットにおける先駆者として、マーケットリーダーを目指します。
株主優待がスマホアプリで一括管理が出来れば、株主の利便性は高まり、一般投資家へのアピールにあるのではないでしょうか。
参考:PR TIMES